【POINT 1】プランを具体的に検討する
新築(マイホーム)・注文住宅への「こだわり」は人それぞれ違います。
お客様が「何を求め、何を重視するのか」ということからプランを具体的に検討することで、建設業者の選択の仕方も変わってくるのです。
建設会社によって得意分野や形態も様々ですから、自分の求めるものに合わせて業者選びを考えましょう。まずは自分の基本方針をしっかり持つことが大切です。
【POINT 2】予算の検討と資金計画
ローンを利用する場合、様々な種類があるので、借りる金額、支払い期間、利率など充分に考慮して決めましょう。
【POINT 3】新築(マイホーム)・注文住宅建設業者を正しく選ぶ
「どこに新築注文住宅を依頼するか」この選択が「家づくりの鍵」を握っているといっても過言ではありません。
自分の求める家づくりの内容と各会社の特徴、提案されたプランなどを十分検討して依頼先を決めるようにしましょう。下記にチェック項目をまとめました、参考にしていただければ幸いです。
【POINT 4】 綿密な打ち合わせとシミュレーション
最終的なプランが決定したら、いよいよ次は契約、工事となります。
トラブルを避ける為にも契約書の内容をきちんと目を通すことが大切です。 また、工事がはじまったら、進行状況や工事内容を確認していきましょう。
施工時間がたくさんかかれば、見積り内容の工数を上回り、金額が上がってしまう可能性があります。
事前に施工業者にその旨を見積りの段階で確認しましょう。 所要時間がたくさんかかれば品質が高いというわけではありません。 もちろんあまりにも施工時間が短すぎると欠陥という可能性もあります。
大切なのは見積りに無理の無い工数で記載されているか、その工数通りに施工が進むか、施工が異常に早い場合は、なぜその期間で施工が可能なのか、ということです。